ホテルソニア小樽を予約しようとすると、「本館・北館・南館は何が違うの?」「温泉に近いのはどこ?」「小樽運河が見える部屋なら本館を選べばいい?」と迷いますよね。
結論からいうと、個別空調や天然温泉への行きやすさを重視するなら本館、アンティーク調のクラシカルな客室や南館の広めの部屋を楽しみたいなら北館・南館が候補になります。
ただし、運河の眺望や客室の広さは「本館か別館か」だけでは決まりません。
この記事では、ホテルソニア小樽の本館・北館・南館について、温泉・客室・空調・朝食会場・眺望・部屋の広さまで分かりやすく比較します。
「結局どの館を予約すれば後悔しない?」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ホテルソニア小樽の本館と別館の違いを一覧で比較
まずは主な違いを簡単に確認しておきましょう。
| 比較ポイント | 本館 | 北館・南館 |
|---|---|---|
| 建物 | 2018年12月オープン | 1990年代築、2017年全室改装 |
| 客室デザイン | モダンでアーティスティック | アンティーク家具を使ったクラシカルな雰囲気 |
| 空調 | 客室ごとの個別空調 | 本館とは設備が異なる |
| 天然温泉 | 本館7階 | 本館へ移動して利用 |
| 朝食会場 | 北館へ移動 | 北館1階 |
| 運河側客室 | あり | 北館・南館にもあり |
| 特徴 | 温泉・空調の使いやすさ | 雰囲気や個性的な客室 |
大きく分けると、本館の特徴は「新しい建物」「個別空調」「温泉と同じ建物」という点です。
一方、北館と南館は英国製アンティーク家具などを使った、ホテルソニア小樽らしいクラシカルな空間が魅力です。
ただしホテル選びでは、館だけを見て決めてしまうのはおすすめできません。
たとえば本館には最大4名まで泊まれる45㎡のデラックスファミリートリプルがありますが、南館にも35㎡を超えるデラックスツインやデラックスキングがあります。
そのため、最終的には「館」だけでなく、眺望・広さ・定員・ベッド構成まで確認することが大切です。
本館と別館で最も違うのは建物と客室の雰囲気
ホテルソニア小樽の館選びで最初に注目したいのが、建物の新しさとインテリアです。
本館は2018年オープンのモダンな建物
本館は2018年12月にオープンした建物です。
ホテル全体の中では新しい棟にあたり、客室も比較的モダンで洗練された雰囲気にまとめられています。
アーティスティックなデザインを取り入れているため、
「新しいホテルらしい雰囲気が好き」
「アンティークより現代的な客室で過ごしたい」
という人には本館が向いています。
さらに、本館にはフロントやランドリースペースなどもあり、滞在中に利用する設備がまとまっているのも特徴です。
北館・南館はアンティーク調のクラシカルな客室
北館と南館は本館より前に建てられていますが、2017年に全客室が改装されています。
特徴的なのが客室デザインです。
英国製のアンティーク家具や照明などが取り入れられ、本館とは違った落ち着きのあるクラシカルな空間になっています。
小樽といえば、石造りの倉庫や歴史ある建物が残るレトロな街並みも魅力のひとつ。
そのため、
「旅行中はホテルでも小樽らしい雰囲気を味わいたい」
「少しレトロで趣のある部屋が好き」
という人なら、北館や南館のほうが好みに合う可能性があります。
築年数だけを見ると本館が新しいですが、北館・南館も改装されていますので、単純に「古い館だから避ける」という考え方をする必要はありません。
空調の自由度を重視するなら本館が選びやすい
意外に宿泊満足度を左右するのが客室の空調です。
本館は客室ごとに冷房・暖房を切り替えられる個別空調が採用されています。
北海道旅行では、外気温だけでなく、その日の天候や館内での過ごし方によって体感温度が変わることがあります。
たとえば秋や春など季節の変わり目には、
「外は寒かったけれど、部屋に戻ると暑く感じる」
といったこともあります。
また、家族や夫婦でも快適だと感じる室温は人によって違います。
自分たちの好みに合わせて冷暖房を調整できることを重要視するなら、本館は大きなメリットがあります。
特に、ホテルの空調が気になりやすい人は、宿泊料金だけでなく空調方式まで確認しておくと安心です。
天然温泉を何度も楽しみたいなら本館が便利
ホテルソニア小樽には、天然温泉大浴場「小樽運河の湯」があります。
大浴場があるのは本館7階です。
北館や南館からも利用できますが、その場合は連絡通路を通って本館まで移動する必要があります。
到着後・夜・朝と温泉を利用するなら本館
旅行中の楽しみとして温泉を重視しているなら、移動の少なさは意外と大切です。
たとえば、
・チェックイン後に1回
・寝る前にもう1回
・翌朝に朝風呂
というように何度も温泉を利用する予定なら、本館の客室のほうが便利に感じやすいでしょう。
天然温泉の利用時間は15時から24時までと、朝6時から10時までが案内されています。
朝風呂を楽しんでから朝食へ行くような過ごし方にも向いています。
温泉を1回だけ利用するなら別館でも大きな問題はない
反対に、
「温泉は夜に1回入れれば十分」
という場合には、温泉までの移動だけを理由に北館や南館を候補から外す必要はありません。
多少の館内移動が気にならないのであれば、客室の雰囲気や部屋の広さを優先したほうが満足できることもあります。
朝食会場に近いのは北館
温泉の場所だけを見ると本館が便利ですが、館内施設すべてに本館が近いわけではありません。
ホテルソニア小樽のレストラン「SUSHI & GRILL IL ONAI」は北館1階にあります。
朝食会場もこちらです。
つまり、本館の客室に泊まった場合は、朝食を食べるときに北館まで移動することになります。
一方、北館に泊まれば朝食会場への移動は短く済みます。
整理すると、
大浴場への近さを優先するなら本館
朝食会場への近さを優先するなら北館
と考えることができます。
ホテル内でなるべく歩きたくない人は、自分がどの施設を多く利用するか考えて選ぶとよいでしょう。
小樽運河を眺めたいなら館名より「運河側」をチェック
ホテルソニア小樽を選ぶ人の中には、
「部屋から小樽運河を眺めたい」
という人も多いでしょう。
その場合に注意したいのが、「本館なら運河が見える」というわけではないことです。
ホテルソニア小樽には、本館・北館・南館それぞれに運河側と街側の客室があります。
そのため、眺望を最優先するなら、館名よりも客室名に運河側であることが明記されているかを確認することが重要です。
本館にはカナルスーペリアツイン、北館・南館にはカナルスタンダードツインなどがあります。
さらに南館には、運河側のデラックスキングやデラックスツインなども用意されています。
「せっかく小樽に泊まるなら客室から運河を楽しみたい」という場合は、
- 運河側の部屋か
- 希望する広さか
- ベッド構成が合っているか
という順番で確認すると選びやすくなります。
なお、運河側の客室でも、低層階の一部などでは眺望条件が異なる場合があります。
予約時には「運河側」という表記だけでなく、客室説明もしっかりチェックしておきましょう。
3人・4人で泊まるなら館より定員を先に確認
家族旅行やグループ旅行の場合は、本館・別館の違い以上に重要なのが宿泊可能人数です。
2人で泊まる場合は客室の選択肢が比較的多いですが、3人や4人になると利用できる部屋が限られてきます。
4人なら本館のデラックスファミリートリプルも候補
本館には、広さ45㎡のデラックスファミリートリプルがあります。
ベッド3台にエキストラベッドを加えることで、最大4名まで宿泊できます。
さらにバスルームは洗い場付きのセパレートタイプです。
家族4人で、
「できれば全員同じ部屋に泊まりたい」
という場合には有力な候補になります。
3人なら北館・南館にも選択肢がある
3人利用であれば、本館以外にも候補があります。
本館のカナルスーペリアツインのほか、北館・南館のカナルスタンダードツインB、南館のデラックスツインやデラックスキングなど、条件に合う客室を探すことができます。
人数が多い旅行では、
「まず本館か別館かを決める」
のではなく、
「宿泊人数に対応している客室を探し、その中から館を比較する」
という順番のほうがスムーズです。
南館には広めの客室もある
「新しい本館のほうが客室も広そう」と考えてしまいがちですが、実際には館だけで広さを判断できません。
たとえば本館には45㎡のデラックスファミリートリプルがありますが、南館にも35.8㎡のデラックスツインや37.9㎡のデラックスキングがあります。
2人でゆったり過ごしたい場合などは、南館の広めの客室のほうが希望に合う可能性もあります。
そのため、
「広い部屋=本館」
「古い館=狭い」
と決めつけないことが大切です。
予約サイトでは館名だけでなく、必ず客室面積も確認しましょう。
ホテルソニア小樽の本館がおすすめなのはこんな人
本館が向いているのは、次のような人です。
・比較的新しい建物に泊まりたい
・自分で冷暖房を切り替えたい
・天然温泉を何度も利用する予定
・モダンなインテリアが好き
・家族4人で同じ客室に泊まりたい
・フロントや大浴場へのアクセスを重視したい
特に大きいのは、個別空調と天然温泉へのアクセスです。
ホテル滞在中の室温を自分で調整したい人や、朝晩温泉に入る予定の人なら、本館を先にチェックすると候補を絞りやすいでしょう。
北館・南館がおすすめなのはこんな人
北館・南館は、次のような人に向いています。
・アンティーク調の客室が好き
・小樽らしいレトロな雰囲気を楽しみたい
・北館の朝食会場への近さを重視したい
・南館のデラックスツインやデラックスキングを利用したい
・館の新しさより客室タイプや眺望を優先したい
北館と南館は本館より築年数がありますが、2017年に全客室が改装されています。
そのため、単に「本館のほうが新しいから」という理由だけで決めるよりも、写真を見て客室の雰囲気を比較することをおすすめします。
アンティーク家具を使ったクラシカルな空間に魅力を感じる人なら、むしろ北館・南館のほうがホテルソニア小樽らしさを楽しめるでしょう。
本館と別館で迷ったときの選び方
それでも決められない場合は、「絶対に外せない条件」をひとつ決めると簡単です。
温泉と空調を重視するなら本館
天然温泉へ何度も入りたい場合や、自分で室温を細かく調整したい場合は、本館が分かりやすい選択です。
特に冬や季節の変わり目など、室温が気になる旅行では個別空調が安心材料になります。
客室の雰囲気を楽しむなら北館・南館
ホテルそのものの雰囲気も旅の楽しみにしたいなら、アンティーク家具を取り入れた北館や南館がおすすめです。
特に南館には広めのデラックスルームもあるため、大人2人でゆったり過ごしたい旅行にも向いています。
運河ビューなら館ではなく客室名で決める
眺望を一番重視する場合は、館を先に決める必要はありません。
予約画面で「カナル」「運河側」などの表示がある客室を探し、その中から料金や広さ、館を比較しましょう。
予約前に確認したい5つのポイント
ホテルソニア小樽を予約するときは、次の5点をチェックしておくと失敗しにくくなります。
1.宿泊する館
本館・北館・南館のどこになるのか確認します。
2.眺望
運河側なのか街側なのかをチェックしましょう。
3.宿泊可能人数
特に3~4人の場合は、最大定員の確認が重要です。
4.客室条件
広さ、ベッドの数、バスルームのタイプなどを確認します。
5.料金と宿泊プラン
料金は宿泊日、人数、食事、部屋、プランによって変動します。
そのため「本館は高い」「別館は安い」と固定して考えず、実際に宿泊する日程で比較することが重要です。
同じ日・同じ人数・同じ食事条件にそろえて比較すると、価格差が分かりやすくなります。
本館だから良い、別館だから劣るわけではない
ホテルソニア小樽の館選びで最も避けたいのが、
「新しい本館のほうがすべての面で上」
と考えてしまうことです。
確かに本館には個別空調や天然温泉への近さといったメリットがあります。
一方で北館は朝食会場に近く、北館・南館には本館にはないクラシカルな客室の魅力があります。
さらに南館には広めの客室もあり、運河側の部屋も選択できます。
つまり、どの館が一番良いかではなく、今回の旅行で何を重視するかによって適した館が変わるということです。
よくある質問
ホテルソニア小樽の本館と別館の一番大きな違いは何ですか?
大きな違いは、建物の新しさ、客室の雰囲気、空調、天然温泉への行きやすさです。
本館は2018年12月オープンで、客室ごとに冷暖房を切り替えられる個別空調を備えています。
一方、北館・南館は2017年に全客室が改装され、英国製アンティーク家具を取り入れたクラシカルな雰囲気が特徴です。
ホテルソニア小樽で温泉に近いのは本館ですか?
はい。天然温泉大浴場「小樽運河の湯」は本館7階にあります。
北館・南館からも利用できますが、本館側へ館内を移動する必要があります。
朝晩など何度も温泉に入りたい場合は、本館のほうが移動しやすいでしょう。
北館と南館に泊まっても温泉は利用できますか?
利用できます。
北館・南館の宿泊者も本館7階にある天然温泉大浴場を利用できます。
そのため、温泉が本館にあるからといって、北館・南館では温泉に入れないわけではありません。
ホテルソニア小樽で小樽運河が見えるのは本館ですか?
本館だけではありません。
本館・北館・南館には、それぞれ運河側の客室があります。
運河ビューを重視する場合は、館名だけで決めず、「カナル」「運河側」などと記載されている客室を選ぶことが大切です。
本館と別館ではどちらの部屋が広いですか?
館だけでは判断できません。
本館には45㎡のデラックスファミリートリプルがありますが、南館にも35.8㎡のデラックスツインや37.9㎡のデラックスキングなどがあります。
広さを重視する場合は、館名より客室ごとの面積を確認しましょう。
4人で泊まるなら本館がおすすめですか?
4人同室を希望する場合は、本館のデラックスファミリートリプルが候補になります。
45㎡の広さがあり、ベッド3台にエキストラベッドを追加して最大4名まで宿泊できます。
ただし、空室状況や宿泊条件は日程によって変わるため、予約時に定員を確認してください。
朝食会場に近いのはどの館ですか?
朝食会場の「SUSHI & GRILL IL ONAI」は北館1階にあります。
そのため、朝食会場への近さを重視するなら北館が便利です。
一方、本館は天然温泉へのアクセスがしやすいため、朝食と温泉のどちらを重視するかで選ぶとよいでしょう。
ホテルソニア小樽は本館と別館のどちらがおすすめですか?
温泉への行きやすさ、個別空調、比較的新しい建物を重視するなら本館が選びやすいです。
一方、アンティーク家具を使ったクラシカルな雰囲気や、南館の広めの客室を重視するなら北館・南館が向いています。
どちらが上というより、旅行で何を優先するかによって選ぶのがおすすめです。
まとめ|ホテルソニア小樽は温泉・空調なら本館、雰囲気なら北館・南館
ホテルソニア小樽の本館と北館・南館には、それぞれ異なる魅力があります。
本館は2018年12月オープンの比較的新しい建物で、個別空調を備えています。
さらに天然温泉大浴場「小樽運河の湯」が本館7階にあるため、温泉を何度も利用したい人にも便利です。
一方、北館・南館は2017年に全客室が改装され、英国製アンティーク家具を使ったクラシカルな雰囲気が特徴です。
北館には朝食会場があり、南館には広めのデラックスルームなどもあります。
選び方を簡単に整理すると、
温泉・個別空調・建物の新しさ重視なら本館
クラシカルな客室・雰囲気・南館の広めの部屋重視なら北館・南館
と考えると分かりやすいでしょう。
ただし、小樽運河の眺望や客室の広さ、宿泊できる人数については、館だけでは判断できません。
「運河が見える部屋に泊まりたい」
「家族4人で一部屋に泊まりたい」
「広めの部屋でゆっくり過ごしたい」
など具体的な希望がある場合は、館名より先に客室名や定員を確認することが大切です。
最後は、希望する宿泊日の本館・北館・南館について、同じ人数・食事条件で料金を比較してみてください。
ホテルソニア小樽は、単純に本館か別館かで決めるのではなく、「温泉」「空調」「客室の雰囲気」「眺望」「広さ」のうち何を最も重視するかを決めると、自分に合う部屋を見つけやすくなります。
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